みなさんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
今日はさすがに寒かったですね!朝は道路の路面がカチンコチンで歩行には、かなり困難を極めました。みなさん雪での怪我にはくれぐれもお気をつけてください。
本日は「鱈(たら)」です。
我が家で鱈を使った料理で代表的なのが鱈汁です。鱈はホル(捨てる)ところがない魚の代表格です。
寒い時季は鍋にしても最高ですね!!
さてさて、我が家ではその鱈を実はお刺身で頂きました。鱈の刺身?なんかあまりピンときませんがなんとなんとこれがまた美味!!
近江町市場の鮮魚「一念大助」さんにお邪魔してきました。
鱈、片身(尾頭付き)700円 刺身可。
安ぅ~ 即、買い。
いつもの通り、早速父にさばいてもらいいました。
半分はお刺身でもう半分は昆布〆にしていただきました。
昆布〆は子供のころから食べていたので味わい、歯ごたえには不自然さはなくスムーズにおいしく頂きました。
しかし、お刺身は初めてだと思うのですが、少し噛みごたえがあり、プリプリした感じがして、噛むほどに鱈本来の甘みが湧き出てくる感じがしてとってもおいしい。 淡白だけど「美味」!!
↓の写真は昆布〆です。
我が家では板状の昆布を、まず酢で軽く拭きます。
そして刺身サイズに切った鱈を隙間なく並べていって昆布の半分ぐらいまでのところまできたら半分を折り曲げてかぶせます。
それを数段作り重ねて数日寝かせます。
そうすると昆布の旨味成分が鱈にしみこみキュっとしまった昆布〆が出来あがります。
「美味美味美味」
みなさんも是非お試し下さい。ちなみに残(ざん)は鱈汁で頂きました。
本日はここまで。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
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