先日、父親が孫にへと溶接金属バットを作ってやった。
息子達はなぜかそんなバットでもえらく気に入っている。
早速、息子達はテニスボールで父親と野球?の練習をしていた。
しかしテニスボールが少し小さいようで息子の振るバットに中々
当たらない。下投げでそっと投げても当たらない。
そこで少し大きいソフトボールに変えてみた。途端にバットに
当たるようになってきた。
しかも何球か投げているとコツをつかみ出したのか良い当たりの
連発。初めはバットに当たらないので苦笑いで振っていたのが
当たりだすと顔の方が真剣な顔立ちに変わっていた。
溶接をして短くなったバットだが息子達には少し重そうな感じはする。
でもボールを見ているまなざしは真剣そのものだった。
一生懸命な姿に少し感動した。
最近の家族の会話はもっぱら「小学校に入ったら野球するがん?」
の連発だ。
野球じゃなくても何か一つのコトを続けて欲しいと願う毎日です。
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