今日は息子達(5歳と4歳)と映画を観てきました。「ドラえもんのび太の恐竜2006」です。
子供とは仕事柄、日頃からどこにも連れて行ってあげれづの状態でしたが、久しぶりに遊であげれたという感じでした。(ほっ!)
「ドラえもん」なんてと思って観ましたが、結果僕が一番感動して涙が止まりませんでした。息子達に面白かった?と聞くと「うん」と言っていました。長男は「少し泣いてしまった」とポツリと言っていましたが途中のギャグのところでは爆笑していたのには少し驚きました。
息子達も成長しているんだなぁと。
日頃、ジャイアンとスネ夫はのび太をいじめてドラえもんの助けを借りて仕返しをするというのがパターンですが、今日の映画は一味ちがって三人が協力し助け合って前に突き進むという内容でした。友情、勇気、やさしさ…、が詰まっていると感じました。
僕は映画を自分の生活環境とだぶらせて観ていましたが、考えさせられることが多々ありました。
あらためて「仲間」って大切だなぁと。
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