昨日のブログの続きになりますが、冷凍庫に日本酒を一晩入れました。
予想通りアルコールが入っているためカチンカチンには凍りません。
ご覧のようにシャーベット状になっているため、スプーンでもすくうことが出来ます。
今回このお酒は吟醸酒「みなもにうかぶ月あらばしり」というお酒で試してみました。
食べてみましたところ、シャーベット状になっているため生酒のフレッシュな香りがすぐには感じられません。しかし舌の上で溶けだすと、じわじわ味わいが出て口の中で広がりをみせます。その瞬間がなんともたまりません。
もし機会があればみなさんのご家庭でも一度お試し下さい。
日本酒の新たな発見(プチ感動)が楽しめますよ。
みなもではありませんが、日本酒でフロートを作ったことがあります
いきつけのバーでキープしておいて、相手の好みによってそのままで食べたり、バーボンやカクテルベースをカキ氷シロップのようにかけて頂きます。
ちょっと邪道な感じですが、若い女性には人気ですよ
ただし冷酒以上に一気に酔いがくるのでご注意を
投稿情報: 愛知の義侠者 | 2006年6 月25日 (日曜日) 午後 10時42分
こんにちは愛知の義侠者 さん!
相変わらずチャレンジャーですね。なるほどシロップを工夫すると幅が出て楽しさ倍増ですね。勉強になりました。
冷酒は後から酔いがくるといいますね。以前に聞いたことがあります。本来なら胃で吸収されるはずのアルコールは冷たいものは胃の活動が低下し腸のほうまでいきゆっくり吸収されると。腸のアルコール吸収は胃よりもゆっくりなため良い方が遅い。そこで自分はお酒に強くなったと錯覚をおこす。また飲みやすさも手伝いドンドン冷酒をあおる。しかし数時間ごにはきっちり酔いが回り足腰にきて立てなくなる。という具合。周りに迷惑かけ放題!体に優しく飲むには胃で吸収されやすい飲み方をおすすめしたいと思います。
1、ゆっくり飲む2、チェイサーを横に添えて交互に飲む。3、夏でも熱燗?いかがでしょう!
またね!
投稿情報: 瀬戸伸夫 | 2006年6 月26日 (月曜日) 午前 09時28分